伊江島でとれた旬の素材を活かした野菜の漬物

伊江島でとれた旬の素材を活かした野菜の漬物

こんにちは。

今回は、旬の野菜で漬物作りをした伊江村生活研究会の活動を紹介します。

地産地消!自給促進

地産地消や自給推進などにつながるような活動を積極的に展開している、伊江村伊江村生活研究会という団体があります。

以前このブログでもご紹介させていただきました!

伊江村生活研究会のロングセラー商品「万能たれ」に新ラベル誕生!

7月9日、いいじまま工房にて5人の会員が参加し、今が旬の、きゅうり、にがうり(ゴーヤー)、あかうり(モウイ)で漬物を作りました。

会員の一人がレシピを知っていたので、教えて貰いながら楽しく活動しました。

素材を活かした野菜の漬物

きゅうりは、たんぽぽ作業所で収穫したもので、醤油ベースのパリポリ漬けにしました。

最初はきゅうりだけを漬物にする予定でしたが、にがうり(ゴーヤー)、あかうり(モウイ)をメンバーの一人が持ってきたので、それらも漬物にすることにしました。

にがうり(モウイ)は、レモンも入れてサワー漬け、あかうりはワサビ漬けにしました。

臨機応変、その野菜の素材をいかし美味しい漬物が出来ました。

会長は

今回は、旬の瓜を提供してもらい、会員の一人に習いながらおしゃべりしながら作った。

会の目的でもある地産地消の自給推進と会員の親睦も図れ、楽しい有意義な活動が出来た。

これからもみんなの知恵を借りながらいろんな活動を進めたい。

と話しました。

指導をした方は、

夏野菜の代表である胡瓜、苦瓜、赤瓜の即席漬けは、野菜の香りと歯ごたえが好評で皆も満足した様でした。

これからの熱い夏を、季節の島野菜を体に入れて乗り切りましょう。

と話しました。

生活研究会では、これからも旬の野菜等を活かし活用できるよう、いろんなレシピを考えSDGSや6次産業に貢献できるような活動を目指しているそうです。

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