伊江島の民泊で大好評!パパイヤ炒め

こんにちは。
今回は、パパイヤ炒めについて紹介します。

人参シリシリ(人参の炒め物)は、沖縄の料理として知っている方は多いと思いますが、パパイヤ炒めは、沖縄の人には馴染みのある料理ですが、全国的には案外知られていない様です。

パパイヤの樹は、ほとんどの屋敷に生えています。

民泊で我が家を訪れた県外からの修学旅行生が、庭に生えているパパイヤを見て

あれは何ですか?

と聞くので

パパイヤだよ。青いうちは野菜として煮付けや炒め物、汁の具材に入れるよ。熟したら果物として食べているよ。食べてみる?

という事でパパイヤ炒めを急遽、昼食のメニューの中に入れました。

庭で生っているパパイヤをもぎ取り調理しました!

まず、二つに割り、皮をむき、スプーンなどで種を取ります。

パパイヤの樹液には、アクがありかゆくなる人もいるので要注意!
ちなみに、私もかゆくなるたちなのでゴム手袋をはめて下ごしらえをします。

おろし器でおろし、あく抜きのためしばらく水につけます。

 

炒めます。

沖縄で代表的な食材、ポーク(スパム)とツナ(シーチキン)も入れます。(それぞれのお好みで)

調味料を入れます。

醤油、塩、砂糖、みりん、料理酒、だしの素等を加え味見をしながら味を整えます。

パパイヤに透明感が出てきたら出来上がりです。

民泊の生徒にも

歯ごたえがあって甘みも感じられ美味しいです!

と好評でした。

皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?

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