こんにちは。
毎日の生活の中で、子どもを遊ばせたり、ベンチで休憩したりと、ホッとひと息できる場所。
そんな心のオアシスが「公園」だと思うのですが、伊江島にもいろいろな個性豊かな公園があるのをご存知ですか?
地域の高齢者がゲートボールなどをたのしむような公園から、学校帰りのこどもたちが元気に遊びまわるようなもの、さらには幼稚園生などが遠足で訪れたり、観光客がピクニックするところなど、さまざまな大きさや種類があります。
今回は伊江島にある公園の中でおすすめの場所を5つ、ご紹介しています。
早速みてみましょう!
1.伊江島で人気の公園とは
伊江島には、10か所以上の公園があるのだそうです。
その中でももっとも利用者が多くて、いつも賑わっている公園を2つご紹介しましょう!
「ミースィ公園」
敷地内には大きな滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなどの遊具を組み合わせた複合遊具があります。
夕方や休みの日には、多くの子どもたちがお母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃんと一緒に遊びに来ます。
子どもたちの笑い声、泣き声などで活気づきいているので、その様子を見ているだけでとても元気がもらえます!
また、サッカー場やバスケットコート、ゲートボール場も隣接し、老若男女みんなで楽しめる場所です。
青少年旅行村内の「アスレチック広場」
上記の「ミースィ公園」、以前紹介した 「青少年旅行村にあるアスレチック広場」と似ていませんか?
実は滑り台のデザインがそっくりなのですが、アスレチック広場にはミースィ公園よりも多くの遊具があり人気です。
キャンプ場と隣接しているので、キャンプしている家族ずれが遊んだりしています。
2.愛称がおもしろい公園「ベスト3」
公園内にある施設の形が面白く、かわいい愛称で呼ばれている公園を紹介します。
「タコ公園」
ニーバナ森園内にある滑り台が、タコの形に似ているので、そう呼ばれています。
「タマン公園」
漁港の近くにあって、なんとトイレが魚のタマンの形をしています。ユニークですよね。
「亀公園」
小高い所にあり、そこの休憩所の屋根が亀の形をしています。亀はどこを見ているのでしょうね。
いかがでしたか?
単に公園といっても、建てられている場所やその目的によっていろいろあることがわかりました。
昔の公園は、広場に滑り台やシーソー、ぶらんこ等がおかれているだけだったのに、最近の公園には、いろんな遊具が組み合わされたコンビネーション遊具と言われる複合遊具が設置されています。
色も鮮やかで今の子供が羨ましく思う事もあります。
これからも、子どもが夢中になって遊べる場所があり、子どもの笑い声がずっと聞こえる時代が続いてほしいです。