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知る人ぞ知る、伊江島の「アーニーパイル記念碑」と慰霊祭の物語

こんにちは。 今回は、アーニーパイル記念での碑慰霊祭についてご紹介します。   1.戦場ジャーナリスト「アーニーパイル」 アーニーパイル(本名 アーネスト・テイラー・パイル)は、第2次世界大戦中に従軍記者として戦地に同行していたジャーナリストです。 兵士の視点から戦争を情緒的に書き、1944年には「ピュリッツァー賞」を受賞して、有名な存在となりました。 1945年4月16日に伊江島に上陸 […]

パワーがはじける!伊江島の老人クラブ活動会

こんにちは。 コロナ渦でも、伊江村の老人クラブ連合会会員は、元気に活動をしています! そこで今回は、伊江島の老人会の活動の一端をご紹介します。 1.「ゲートボール大会」 なんといっても盛んなのがゲートボール大会です。 年間10回ほどは開催されているのではないでしょうか…! ゲートボールでチームワークと技術を発揮して、会員のみなさん同士が交流を図ることや、健康増進の目的で実施されています。 それぞれ […]

伊江島の公園がすごい!活気あふれる憩いの場を訪ねてみよう

こんにちは。 毎日の生活の中で、子どもを遊ばせたり、ベンチで休憩したりと、ホッとひと息できる場所。 そんな心のオアシスが「公園」だと思うのですが、伊江島にもいろいろな個性豊かな公園があるのをご存知ですか? 地域の高齢者がゲートボールなどをたのしむような公園から、学校帰りのこどもたちが元気に遊びまわるようなもの、さらには幼稚園生などが遠足で訪れたり、観光客がピクニックするところなど、さまざまな大きさ […]

伊江島のきれいな海を守る「ビーチクリーン活動」

こんにちは。 今回は、伊江島で取り組まれているビーチクリーン活動についてご紹介します! 1.広がる「ビーチクリーン活動」の仲間たち 伊江島のきれいな海を守るための「ビーチクリーン活動」を行っている人たちがいます。 その中心になって動いているのが、伊江村在住の山上春奈さん、玉城幸香さんの姉妹です。 2人は海が大好きで島に移住し、2人の活動に賛同する仲間たちも集まり、不定期でビーチクリーン活動を行って […]

「 先生方、お元気で!」新たな旅立ちを祈って【伊江港での見送り式】

こんにちは。3月は別れの季節です。 伊江島でも毎年、離島ならではのシーンが繰り返されます。 それは進学のため新たな地へ旅立つ子や、伊江島での任期を終え次の学校へ転任される先生方が、新たなステージへ向かうために島を離れる「別れのフェリー出港」です! 今回は、その風景を切り取ってご紹介します。 0.伊江島の風物詩「見送り式」とは 伊江島には小学校2校、中学校1校、合わせて3つの学校があります。 島に赴 […]

伊江島の小学校で海外とオンライン授業!「シンガポールのこと学んだよ」

こんにちは。 今回は、伊江島の学校で取り組まれている「外国語活動」の授業での1コマをご紹介します! 現地でのリアルな情報をご紹介しているので、離島での暮らしにご興味がある方はぜひご覧ください。 1.伊江島の学校での外国語活動とは いまは全国の小学校で「英語教育」や「外国語活動」が授業として取り組まれていて、5年生と6年生は担任の先生が授業を行う『教科』の一部となっています。 伊江島では、幼稚園から […]

船舶運航100周年!記念事業で伊江中学3年生とその家族がフェリーで島を1周!!

こんにちは。 伊江島と本部間を就航するカーフェリーは、村の生活必需品を運んだり、村民の足として、村の生活を支え、村の活性化に大きく貢献しています。 今回は、その船舶の歴史と、島を海に囲まれた離島ならではの最高のプレゼントをもらった伊江中学校73期生のお話を紹介します。 1.伊江島の船舶100年の歴史 1920年に村営による船舶の運航事業が開始されました。 第一船から第六船までは江島丸という船名で、 […]

「くゎーむいうた(子守歌)」で伊江島の原風景にタイムスリップ !

こんにちは。 今回は、伊江島の「くゎーむいうた」という子守歌をご紹介します! 1.「くゎーむいうた」とは 「くゎーむい」とは「子守り」の事で、子守りをしながら歌われた歌の事です。 島の保育士たちが、聞き取りをして紙芝居や絵本などにまとめました。 現在はあまり歌われていませんが、島のことばを継承させるため子供たちに見せたり、学芸会で歌ったり、夕方の帰宅を促すときの防災無線で流したりと、いろんな手立て […]

伊江島の歌碑でタイムスリップ!「砂持節」に描かれる原風景を訪ねてみよう

こんにちは。 今回は、以前伊江島の観光地「阿良御嶽」と「阿良の浜」についてご紹介した際に触れた、「砂持節」をより詳しくご紹介します。 「砂持節」の作詞・作曲者、年代については不明ですが、伊江島の琉歌の起源は、16世紀頃といわれていますので、その頃につくられたのではないかと言われています。 この時代にあった「地割」という制度により、伊江島では荒地を畑として割り当てられた農家は、浜辺の砂を運んで土地を […]

伊江村生活研究会のロングセラー商品「万能たれ」に新ラベル誕生!

こんにちは。 今日は、伊江島で60年以上の歴史を持つ「伊江村生活研究会」という団体をご紹介します。 どんな目的で始まったのか、これまでの活動やこれからの活動などを覗いてみましょう! 1.「伊江村生活研究会」とは? 伊江村生活研究会は、農漁村の婦人たちが知恵を出し合い、地域の生活改善を担うことを目的に昭和33年に始まりました。 これまで地域の資源を活用した特産品の開発や、食育教育などを行うほか、島で […]

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