郷土の文化を語る「かやぶき屋根の家」
こんにちは。 伊江島の西江上区の旧赤嶺池、(島の人は、アハン二ブチャと呼んでいる)現在はゲートボール場になっていますが、その一角に茅葺の屋根の家があります。 そこで今回は、その「かやぶき屋根」の家を紹介します。 なぜ、伊江島に「かやぶき屋根」が? この茅葺家は、2006年に広島経済大学教授で伊江島の方言を調査研究のため島を訪れていた生塩睦子先生の要望で、先生の研究費と村の予算で復元されました。 生 […]
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こんにちは。 伊江島の西江上区の旧赤嶺池、(島の人は、アハン二ブチャと呼んでいる)現在はゲートボール場になっていますが、その一角に茅葺の屋根の家があります。 そこで今回は、その「かやぶき屋根」の家を紹介します。 なぜ、伊江島に「かやぶき屋根」が? この茅葺家は、2006年に広島経済大学教授で伊江島の方言を調査研究のため島を訪れていた生塩睦子先生の要望で、先生の研究費と村の予算で復元されました。 生 […]
こんにちは。 今回は、以前伊江島の観光地「阿良御嶽」と「阿良の浜」についてご紹介した際に触れた、「砂持節」をより詳しくご紹介します。 「砂持節」の作詞・作曲者、年代については不明ですが、伊江島の琉歌の起源は、16世紀頃といわれていますので、その頃につくられたのではないかと言われています。 この時代にあった「地割」という制度により、伊江島では荒地を畑として割り当てられた農家は、浜辺の砂を運んで土地を […]